「支援金制度」の詭弁2024/02/16 19:51

政府は、少子化対策の財源として、公的医療保険料に上乗せして徴収する「子ども・子育て支援金制度」を創設して、2028年度に約1兆円を確保するそうな

そりゃ、少子化対策には、ある程度のお金が必要だと思いますけど、、
公的医療保険料に上乗せするのは、不味ではないでしょうか?

まあ、百歩譲って、それには目をつぶるとしても・・・
「歳出改革と賃上げで国民に実質的な負担は生じない」とは、どういう理屈でしょうか?

「歳出改革で国民に実質的な負担は生じない」なら結構ですが、、
歳出改革だけでは足りないことは火を見るより明らかで・・・

でも、賃上げの保証もなければ、賃金は政府から支給されるものでもなく、
そもそも賃上げ分の国民資産を政府が勝手に天引きするようなことが、民主主義国家で行われて良いのでしょうか?

全く理解できない理屈は”詭弁”そのものだと思うのですが、、
老化してきた私の頭では理解不能なのです。

年金生活に入り、国民健康保険に加入しており、介護保険も天引きされていますが、、
年金も賃上げされるのかなぁ 分からないなぁ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://atom-28.asablo.jp/blog/2024/02/16/9659847/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。